2015年4月28日火曜日

このタイトルでどうだろうか

さて、前回の投稿で2006年ブログを再掲したけれども、今読んでもわくわくしてきますな。

ビール市場に関して言えば、あれから9年の間に大手メーカーのプレミアム競争、ノンアルコールビール競争、機能性ビール系飲料競争、流通プライベートブランドビールのプレゼンスアップ、そしてクラフトビールの台頭、大手のクラフトカテゴリー参入などなど、いろいろあって、市場環境はだいぶ変わったけれども、ガージェリーはまだ新しいと感じる。それは、ガージェリーが、大手ともクラフトビール・地ビールの各社とも明確に異なるコンセプトを持って展開しているからなのだと思う。

その詳細は、追い追い飲み歩きながら語っていくとして、このブログのタイトルを「その後のマーケティング戦略部長日記(仮)」から「ビールの新しいストーリーをつくろう」にすることにした。

2006年のブログのサブタイトルが「東京外食マーケットから、新しいビールのストーリーをつくろう」。ガージェリーはすでに東京からエリアを広げて展開している。各地のバーやレストラン、そこで働くスタッフの人たち、お客さま、みんなの力を得て、まだまだ新しいストーリーは、太くなり、うねりながら、前へ進んでいく、そんな想いを込めたタイトルだ。

ここは、別所個人の私的ブログだけれども、プライベートとオフィシャルをきっちり分けることは不可能。ガージェリーはボクのライフワーク。

さあ、新しいストーリーは、次のステップへ。



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